長池公園〜小田急鶴川駅

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最近日の出も少し遅くなったようで、5時過ぎに起きてもまだ薄暗い感じです。今日はどっちに行こうか...。鶴川方面はほとんど行っていないので、そっちにしてみます。長池公園からだとちょうど10kmで切りもいいし。

↓尾根幹の歩道は早朝日陰が多いです。走りやすい。
↓小野路に下る坂。多摩丘陵との境界という感じでしょうか。
↓で、途中は特に面白い景色もないので省略します。いきなり鶴川駅前の交差点。部屋が円周状に並ぶという面白い作りのビル。
↓隠れ目的地はこちら。「鶴川駅前みちのべ公園」。駅前なのに水飲み場があるという、貴重な水分補給ポイントです。
↓ふと見上げると天頂付近に半月が。
↓鶴川駅前です。昔と全然変わりましたね。Odakyu OXなんてあったかな?
↓さて、復路。店のシャッターが閉まり、ツタに覆われた建物。
↓往路で駆け下りた小野路の坂を登ります。ランニング再開間もない私には結構辛いです。ほとんどウォーキング状態。そんな私の横をロードバイクがサクサクと追い抜いて行きました。運動量が回復したらまた和田峠にでも行ってみるか。
↓鳥居をモチーフにしたモダンデザインのゲート、かな? 写真では見えづらいですが、奥に本当の鳥居があります。
↓またまた一足飛び。出発からちょうど2時間後、長池公園に帰ってきました。

いや〜、久々の20kmは疲れました。走り初めから眠く、体が重かったせいもあるかも知れませんが、6分/kmでこれだけ疲れるのは少々悲しいものがあります。まあこれから次第に戻して行きましょう。

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[2:00:00/20km, TE=3.4]

博多駅〜福岡空港:夜の出張ランニング

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今週久々に出張がありました。行き先は福岡。久しぶりにランニングでもしようとバッグにシューズを忍ばせて出かけます。

さて、どこを走ろうかといつもの思案。順当に考えれば大濠公園なのですが、既に2回くらい走っているので、どうせなら変わったコースを走りたいところ。博多駅〜福岡空港は地下鉄2駅だから走れるに違いないと考えて、そっちに行くことにしました。

↓駅裏の通りの角。この交差点を右前方に延びるのが空港に行く空港通り。
 ↓軽く15分ほど走ると空港脇の歩道を走るようになります。
 ↓暗闇の中に第3ターミナルが見えてくる。
 ↓当然誰もいない。ここまでで20分くらいだったと思います。
 ↓空港がオープンしている間は、左側に大きなネオンの広告がけばけばしく光っているのですが、何もないというのもまた味気ないもの。
 ↓おっ、国際線ターミナルは反対側ですね。帰りに寄ってましょうか。と思ったのが運のつき。何となく近そうに見えるのですが、これが大間違いでした。
 ↓国内線ターミナルからの帰り。さびしい。
ここからしばらくバイパス沿いの歩道を走ります。誰も来ないし、かなり寂しいです。多少暑いでしょうが、ここら辺は日中走って汗を流すのが良さそうです。低空に飛行機も見えるというもの。
 ↓いちおう来たということで。入口脇の看板です。ついふらっと国際線ターミナルに来てみましたが、思ったよりも大分遠くて疲れました。空港の距離感は普通のところとは違いますね。気をつけないと。
 ↓どこか外国の飛行機ですかね。
 ↓高架下。だだっぴろくて車はいない。
この後、来た道と少し変えて、東比恵(ひがしひえ)'経由で帰ってきました。博多駅からの福岡空港は意外に近くてビックリです。何となく遠いような気がしていたので。


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たまには出張のときにメジャーでないコースを走るのもいいものです。今回のコースは少々暗いので、足下に気をつけた方が良いです。思わぬ凹凸があったりしますので。でも基本的には走りやすいでしょう。

朝のゲリラ豪雨ランニング

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正確にいうとゲリラ豪雨ではなく、ちぎれた雨雲が東京湾方面からどんどん流れて来ていただけのようですが、思い切って走りに出たら豪雨のど真ん中に突っ込んでしまい、雨宿りしながらのランニングとなりました。

↓谷合洋菓子店の壁にグリーンカーテンができていました。壁の色に鮮やかな緑がマッチしています。ここらへんまでは雨上がりのランニングでいい感じでしたが...
 ↓野猿街道をのぼっている途中から急に雨脚が強くなってきました。降り始めてすぐにこんな感じになってしまいます。
 
 ↓さすがに走りにくいのでそばの小屋の軒先をお借りしました。昔の旅人の気分。
 ↓雨の合間を見て進むも、すぐに強くなるのでやむなく雨宿り。でもこの後はあきらめました。いつまで経っても進まないので。
 ↓八王子駅近くの飲み屋の軒先。
 ↓やっと八王子駅南口到着!
 ↓折り返してすぐに面白いオブジェというか人形を発見。KUPU KUPUというお店の前でしたが、アフリカ系でしょうか。
 ↓川も増水。狭い河川敷も水に覆われていました。
こんなにひどい雨の中を走ったのは初めてです。目に水が入って顔を拭いながら走る始末。半分水泳みたいになってしまいました。

Cannondale Hooligan 2012がやっと2013モデルとして日本導入

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2012/9/15追記: tomiさんより関連情報をいただきました。日本が遅れたということではなく、逆に一部アジアの国だけが早かったようです。なかなか難しい...。詳細はコメントをご覧下さい。
各国では既に2012年秋には発売されていたCannondale Hooligan 2012モデルが、日本ではやっと2013モデルとして公開されたようです。キャノンデールの日本語公式サイトを見てもまだ載っていませんが、各ショップの情報を見る限り、去年公開済の Hooligan 1/2/Road そのままです。

なぜ日本だけ発売が一年近く遅れたのか? 何か事情があるのでしょうが、単に販売体制が弱いとかそういう理由でないことを祈ります。しかしWebすら更新されていないというのはよっぽど日本に力が入っていないのではないかと思ってしまいますね〜。
以下2012/10/29の記事:
新型 Cannondale Hooligan 1 (キャノンデール フーリガン 1) 2012モデル公開! 

SHURE SRH940の音

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Schiit Bifrost & Asgard導入までは、ずーっと昔のSONYの密閉型モニターヘッドフォンを使っていました。これはこれで低音豊かで好きでしたが、改めて電器店のヘッドフォンコーナーでいろいろなヘッドフォンを試聴してみると、最近のものはもっと音が良さそうです。いろいろ比べ、最終的に候補に残ったのが以下。
  • Sennheizer(ゼンハイザー) HD650
    オープン型。響きが広く自然で快適です。耳をカポッと軽く覆うつけ心地もいいです。音に暖かみがあるような気がします。
  • SHURE SRH1840
    オープン型。音がすっきりくっきり広がる感じ。低音も締まっています。HD650よりドライでニュートラルな印象。
  • SHURE SRH940
    密閉型。ビシッと引き締まった低音、伸びやかな高音、SRH1840を逞しくした感じ。
これら3つはそれぞれに魅力がありしばらく悩みましたが、クッキリした音とコストパフォーマンスに惹かれ、最終的にSRH940にしました。
そして、さっそく家でこれまでのヘッドフォンと聴き比べ。...う〜ん、ここまで違うとは...。1クラスも2クラスも違うのがはっきりと分かります。


これまでのヘッドフォンを市民ランナーのサブ4クラスとすると、SRH940はプロのアスリート。筋肉のしなやかさ、心肺機能が元から違うというくらい違います。ちょっと例えが分かりにくいかも知れませんが、オーディオマニアがじっくり聴き比べて細かなニュアンスが違うというのではなく、誰でも分かるレベルの違いがあるということです。

そうそう、気になる点が一つだけ。SRH940はアームの付け根のプラスチック部分が折れやすいという話がネット上に見られること。幸い私のSRH940は今のところ外見に異常はなく、爪で弾いてみても変な音がしたりはしません。丁寧に使えば大丈夫なのかな?もう改善されたとか。

で、ヘッドフォン環境はこうなりました。

iMac -> (USB) -> Schiit Bifrost -> Asgard -> SRH940

あと必要なのは、ゆったりと音楽を楽しむ時間でしょうか。忙しくてなかなか時間とれないので。

ランニング後の水分塩分タンパク質補給に「塩カルピス牛乳」

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今日は大雨が降ったり止んだりの変な天気です。走るタイミングが難しそう。
さて、先週「塩カルピス」に牛乳を加えて「塩カルピス牛乳」にしてみました。濃厚な味が意外とイケます。

そうだ、クエン酸も追加してクエン酸補給も一回で、とも思いましたが、牛乳が固まりそうなのでやめておきました。